蓼科温泉ホテル親湯 主の独り言
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2006年05月02日

お座敷風呂開発物語

『頭おかしいんじゃないの!』 と言われてもお風呂場に畳を敷いた本当の理由・・・ 平成10年夏、親湯の大浴場内にて私は滑って転倒し骨折しました。 まさかお風呂場で転ぶなんて・・・ 痛いやら恥ずかしいやらとても複雑な気持ちだったのが今でも忘れられません。 申し送れました。 私、専務取締役 柳澤幸輝と申します。

なぜ私がお風呂場に畳を敷くと言う発想になったのか・・・

「 お客様も転んで怪我をするかもしれない・・・」
「 お子様は走るから特に危ない・・」
「 この危険を知りながら放置してはならない・・・」

という私の実体験をもとにした考えから【お座敷風呂】は誕生しました。
「専務 気は正気ですか!」
社員全員に反対されました。

当たり前です。お風呂に畳を敷き詰めようとするオーナーを制止する事は正しい社員の行動です。

しかし、私の経験した事故をお客様に経験させるわけにはいけません。

試行錯誤を重ねました・・・・衛生上問題なく、腐食しない畳はあるのか??
全国の大手の畳屋さんに片っ端から問い合わせ、趣旨を説明したところ・・・
どこも私の考えを理解してくれませんでした。

試行錯誤を重ねました・・・・衛生上問題なく、腐食しない畳はあるのか??
全国の大手の畳屋さんに片っ端から問い合わせ、趣旨を説明したところ・・・
どこも私の考えを理解してくれませんでした。

探し始めて1ヶ月・・・諦めかけていた私に1本の吉報が届きました。
福井県にある 株式会社ダイヤロンさんが 開発に手を上げてくれたのです。

しかも、親湯温泉の温泉成分に合わせ防菌防カビの特殊素材の畳を開発していただき、その熱意に押される形で 2001年10月 元祖「お座敷風呂」が誕生したのです。

その後、転んでも怪我しにくく、安心で安全であると言う口コミがお蔭様で広がり毎日多くのお客様がご入浴して頂いております。

追伸
お子様がたとえ転んだとしても怪我しにくいお風呂です。
ご家族連れのお客様に特にお勧めです。

専務取締役 柳澤幸輝


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